2月3日(月)、本学客員教授である池上彰先生と本学学生によるトークセッション企画が行われました。
各チームが自分たちで考えたテーマについて発表し、その内容に沿って池上先生との活発な意見交換が行われました。

 

【1組目】

タイトル「若者の選挙参加について」

学内応募者から選ばれた1年生3名（当日は2名が参加）による発表。

発表者と同世代の投票率が低いことに問題意識を持ち、各世代の投票率や各自治体で行われている対策を調査した結果をふまえ、若者の投票率向上の施策を池上先生と議論しました。

 

【2組目】

タイトル「共立を分析してみた」

在学生広報SNSチーム「共立Bouquet」による発表。SNSの新投稿企画のアイディアを池上先生と意見交換したく参加。

本学のSWOT分析（※）、高校生約40名のアンケート集計を通じて、本学の強み弱みの視点から企画を考案しました。

池上先生から多くの企画の提案をいただきました。

※SWOT分析：企業や個人の強み（Strengths）、弱み（Weaknesses）、機会（Opportunities）、脅威（Threats）を整理し、戦略を立てる分析手法

【池上先生への質問コーナー】

事前に募集した質問にご回答いただきました。池上先生の休日の過ごし方や、有意義な大学生活の過ごし方等、気になっても普段はなかなか伺うことのできない質問にお答えいただける貴重な機会になりました。

（後日共立Bouquetのアカウントにインタビューの様子がアップされます。ぜひこちらからフォローしてください。）

 

イベント終了後には、池上先生との記念撮影を実施。参加した学生からは「今回の参加で課題が多く見つかりました。色々とブラッシュアップして来年も挑戦したいと思います。」「貴重な経験をさせていただき、本当に光栄です。」などの感想がありました。

 

 

イベントの様子は、後日YouTubeにてダイジェスト版の配信を予定しています。

共立Bouquetのインタビュー動画と併せてぜひご覧ください。