教員のベッドメイキングの様子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実施方法の説明を真剣に聞いています

 

　

　看護学部１年生は、今年の前期はオンデマンド授業で、看護の基礎を学んできました。

　後期もCOVID-19に配慮し、ハイブリッド（オンデマンド、オンライン、一部対面）授業を実施しています。対面技術演習は、４クラスに分かれて、フェイスシールドとマスクを着用して、できる限り密を避けて実施しました。

　入学以来、初めて実習室に入り、教員が行うベッドメイキングの様子を見学したり、ベッドの操作を体験したりしました。その後、グループメンバーと協力してお互いに仰臥位（仰向け）から側臥位（横向き）にしあったり、動けない人のパジャマの更衣にチャレンジしたりしました。難しかったようですが、看護する楽しさに触れた授業でした。