2021年3月16（火）、看護学部学位記授与式を執り行いました。

 

 

　

　学部?研究科ごとの分散開催による学位記授与式が執り行われ、看護学部5期生が3月16日にこのキャンパスを巣立ちました。

　北川学部長から、コロナ禍の中での卒業生の頑張りに対して、労いとともに、4月からの新しい環境においての活躍を期待する激励のメッセージが送られました。

　卒業生代表からは、4年間で、卒業生それぞれが自身の看護観を持つことができたことと併せて、昨年からの竞彩足球比分_澳门皇冠足彩-体育|在线感染症の影響のため、実習、就職活動、国家試験対策などに、さまざまな困難がありながらも、卒業の日を迎えることができたのも、自分たちで道を切り拓いていく能力が身についたためではないかということが述べられました。また、卒業生を支えてくださった関係者、保護者、家族すべての人々への感謝のことばも伝えられました。

　式典にあたり、内定先の医療機関から、心のこもった祝電を頂戴したことは、卒業生たちにとって、新たな一歩となる大きな励みになりました。

 

　卒業生のさらなる飛躍をお祈りします。

　　　　　　　〈看護学部学位記授与式　式次第〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈卒業生の様子〉