実習施設の関係者をお招きして、オンラインで実習運営について検討する「実習運営合同会議」を開催しました

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　2022年2月28日（月）に実習施設の関係者をお招きして、オンラインで実習運営について検討する「実習運営合同会議」を開催しました。看護学部の実習運営委員会が主催するこの会議では、実習施設と大学の関係者が一同に会して、1年間の実習の成果と改善点について共有し、次年度に向けての課題を話し合います。2021年度は、31施設、59名の参加者があり、コロナ禍での実習の実態や運営上の工夫について情報を共有し、次年度の対応策について話し合いました。

　はじめに大学の実習運営委員会委員長より『コロナ禍での実習運営に関する報告』を行い、実習施設からは『コロナ禍で実習を受け入れるための工夫』と題したご講演をいただきました。参加者からは「今後の実習運営に役立った」との肯定的な声が寄せられました。

看護学部では今後も実習施設との連携を図り、よりよい実習運営に努めて参ります。（実習運営委員会）