更新日:2020年03月24日
研究紹介
家政学部 被服学科 卒業研究発表会を開催しました。
被服学科では、毎年1月末~2月初旬に、卒業研究(卒業論文?卒業制作?卒業演習)発表会を実施しています。
2020年2月3日(月)に卒業論文?卒業制作?卒業演習発表会を開催しました。今年度は37件の口頭発表および22件のポスター発表が行われ、活発な質疑応答が繰り広げられました。学生たちは、この日のために指導教員とのディスカッションを重ね、遅くまで学校に残って発表練習をした成果を披露することができ、充実した一日となりました。
口頭発表 |
ポスター発表 |
2020年1月25日(土)に、共立講堂にて2019年度共立女子大学家政学部被服学科卒業制作発表会を開催しました。大学4年間の学びの集大成として取り組んだ卒業制作では、学生達が作品の制作だけでなく、照明や映像?音楽などショーの演出を行い、モデルとしても参加しました。本年度は34人の参加となり、豊かな発想により個性あふれる作品や華やかで美しい作品で舞台を構成しました。具体的な発表内容は被服コンピュータ応用研究室ではウエアラブルコンピュータを用いた作品とコンピュータアニメーション、被服意匠研究室絵はコンセプトに基づくオリジナルデザインの作品です。被服平面造形研究室では和服や古着の仕立て替えの着物の作品、被服造形学研究室では自身のサイズに合わせたこだわりのウエディングドレスを発表した。
当日は在学生、卒業生、学生のご家族、友人など多数の方がご来場くださり、大変活発な雰囲気のなかでの発表会となりました。