更新日:2016年09月28日
授業紹介
【児童学科】「基礎ゼミナール」の授業で学生の研究発表が行われました
児童学科1年次「基礎ゼミナール」の授業において、学生グループによる研究発表が行われました。
研究発表は、大学周辺エリア探索の結果をまとめた「ポスター発表」と、テーマに沿った調査?研究した内容をパワーポイントでプレゼンする「口頭発表」の2種類です。
今年度、Dクラスでは、竹橋エリアを探索したポスターがクラスの学生の相互評価によりグランプリを獲得しました。パワーポイントを使った口頭発表では、どのグループも興味深いテーマを取り上げて一生懸命取り組みましたが、中でも、クラス全員にアンケート調査を実施し、クラスの実態と研究内容を結びつけて分かりやすく説明してくれた「選挙年齢の引き下げについて」研究したグループがグランプリを獲得しました!
相互評価においては、研究内容はもちろんのこと、プレゼンテーション力についてもよく観察して意見交換することができました。今回の「基礎ゼミナール」での学習経験が、今後の大学生活に生かされることを願っています。