更新日:2022年02月15日
発行物
【家政学部 児童学科】学習えほん『めばえ』2022年2月号(小学館)の親向け冊子において、児童学科の西坂小百合先生の「幼児の習いごと」についてのインタビュー記事が掲載されました。
2歳から6歳の子どもをもつ保護者を対象とした小学館の調査によると、現在習いごとをしている子どもは約5割で、習い事を始めた理由としては「子どもがやりたかったから」が第1位となっています。
このように幼児を持つご家庭では、お子さんの習い事に大変関心があります。記事の中で、西坂小百合教授(幼児心理学)は、習いごとに取り組む際のポイントとして、「①子どもが好きなこと、楽しめることを選ぶこと」「②保護者の負担が大きすぎないものを選ぶこと」「③子どもが今できていることを認めてほめること」「④できるようになることや上手になることを目的にしないこと」「⑤無理やがまんのさせすぎは子どものためにならないこと」などをあげておられます。
詳しくは、『めばえ』2022年2月号をご覧ください。