更新日:2013年09月13日
家政学部食物栄養学科の川上浩教授が日本酪農科学会の「学会賞」を受賞しました。
2013年9月13日、家政学部食物栄養学科の川上浩教授が、「2013年度日本酪農科学会賞(第39号)」を受賞しました。
長年にわたり、乳に関する基礎研究および技術開発研究に取り組まれ、ラクトフェリンをはじめとする乳中の塩基性タンパク質の物理化学的特性や、乳児期から高齢期における様々な生化学的作用に関する研究の成果が、日本酪農科学会で発表されるとともに、国際的な学術雑誌にも原著論文?総説等として掲載されています。
受賞題目は『乳中の塩基性タンパク質に関する物理化学的および生化学的研究』です。