更新日:2025年03月28日
留学?海外研修
春季海外研修レポート(韓国?高麗大学)
春季海外研修で私は、韓国(ソウル)にある高麗大学で1ヶ月間生活をしてきました。この研修に参加した理由は、韓国語を話せるようになりたかったことと、海外の人と交流したかったからです。私はK-popがきっかけで韓国にも興味を持ち、1年程前から独学と大学のコリア語の授業で勉強をしていました。読むことと簡単な単語は理解できるようになりましたが、会話力が向上しなかったため、実際に現地に行って様々な人と交流をしてスムーズに会話ができるようになりたいと思い参加しました。1ヶ月という短い期間でしたが、日本では経験のできない生活をすることができて参加して良かったです。
この研修はホームステイではなく、ホテルに基本2人1部屋の形で滞在しました。私は学科の違う同い年の方と同部屋でしたが、基本ランダムで部屋割りが行われるため、学年学科関係なく交流できるきっかけがあってとても良かったなと感じました。韓国での生活は、月?水?金曜日は9時から13時まで授業、火?木曜日はお昼休憩を挟んで16時まで授業がありました。放課後と休日は各々自由行動でした。私の放課後や休日の過ごし方は、ルームメイトとSNSで見て気になった場所や、授業中に先生がおすすめしてくださった店に行くなどして過ごしました。食事は各自用意が必要だったため、朝食はコンビニで買ったパンやヨーグルトで軽く済ませ、昼食は外食や学校の食堂へ行き、夕食は出前や外食がほとんどでした。
学校での生活は、とても楽しく充実したものとなりました。1月中にzoomで1対1のインタビュー形式のクラス分けテストが行われ、その結果をもとに6クラスに分けられました。1クラス大体10人前後程と少人数クラスで授業が行われ、先生も1人1人気にかけて授業を進めてくださったので、誰1人置いてかれること無く学ぶことができたと思います。授業内容は、教科書やプリントを使いながら、日常でよく使う内容を2人1組でのミニゲームや会話練習、クラス全員にインタビューするなどの実践形式で進んでいき、書き、読み、会話を満遍なく学べる授業でした。語学学校ということもあり、クラスに韓国人はいませんでしたが、日本人以外の外国人もいたため、休み時間も韓国語を使うことができ、さらに授業内容が定着することができたと思います。授業期間中に韓国文化体験も行われ、私はk-popダンス体験に参加し、短時間に2曲踊れるようになりました。明るくかっこいい特別講師が教えてくださって、ダンス初心者の私でもとても楽しい思い出として残りました。放課後や休日は有名な観光場所に行ったり、美味しい食べ物が食べられるお店を探して行ってみたりとほとんど毎日出かけていたと思います。このような生活のおかげで1ヶ月の間でお気に入りのお店をたくさん見つけることができたり、電車も迷うことなく乗り換えができるようになりました。滞在していたホテルがどこに行くにも行きやすい場所にあったこともとても良い点であり、行動範囲を広くすることができたのだと思います。最初の1週間は慣れない生活で1日がとても長く感じていましたが、最終日になるとあっという間に感じ、日本にまだ帰りたくないと思うほど楽しい1ヶ月間でした。
この1ヶ月の研修を通じて、日本と韓国の生活環境は大きく変わらないため、生活面で大きな困難を感じることはありませんでした。しかし、語学学習の面では、日本で学ぶときと比べて大きな違いを実感しました。日本では韓国語を学んでも、日常的に使う機会が少ないため、すぐに忘れてしまったり、理解に時間がかかることが多かったです。しかし、韓国では短期間の研修ということもあり、授業のスピードが速く、最初はついていくのが大変でした。その焦りからか、自然と理解力や記憶力が向上し、韓国語を吸収するスピードが速くなったと感じました。この経験を通じて、言語学習には実際にその言語を使う環境がいかに大切かを改めて実感しました。
知り合いが1人もいない中の参加で、さらに初めて長期で海外に行くということもあり、初めはとても不安でした。しかし、ルームメイトやクラスメイト、先生や韓国でできた韓国人の友達、多くの人に支えられてとても楽しい1ヶ月にすることができました。勉強したことを放課後のショッピングや友達との会話で実際に使う場面が多く、やはり現地で勉強することが1番の語学力向上に繋がるなと感じました。また、今回の韓国研修を通じて、異文化に触れることで視野が大きく広がりました。現地での経験や出会いを通じて、新しい価値観を知ることができ、将来の選択肢についても考えが深まりました。この研修で得た学びや気づきを大切にし、今後の進路や目標に活かしていきたいと思います。