更新日:2025年02月19日(水)
中学の恒例行事である英語レシテーションコンテストが本日の午後、大講堂にて行われました。
英語レシテーションコンテストは英文の暗唱コンテストで、暗唱する文章は教科書をはじめ様々な教材から各学年の学習内容に適した英文がそれぞれ選ばれています。
今年度は中1から中3までそれぞれ、「The Hare and the Tortoise(ウサギとカメ)」「The Statue of Liberty and Central Park(自由の女神像とセントラルパーク)」「A Bear Called Paddington(くまのパディントン)」の文章が選ばれています。
通常の授業内で生徒全員が発表を行い各クラスの代表者を決め、今日はその代表者が大講堂に集まった中学生全員の前で暗唱を披露しました。
中1と中2は一人ずつ、中3は3~5人のチームでの発表となりました。
とても緊張したことと思いますが、それぞれの個性を出しながら、皆がんばってやり遂げました。
英語学習もまだ先は長いので、これからもそれぞれが自身の実力を伸ばしていってほしいですね。