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STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
文科

心理学の手法を実践的に学ぶ中で、将来の軸が定まった


文科 心理学コース2年
横浜高等学校(神奈川県) 出身

Q1 文科 心理学コースに進学を決めた理由は何でしょうか?

私には学びたい内容が二つありました。一つは心理学で、もう一つはデザインです。将来は人の心に訴えかけるデザインやキャッチコピーを考える広報の仕事に就きたい、という思いがありました。共立女子大学?共立女子短期大学であれば、文科で心理学を勉強しながら、文芸学部のメディア関連の授業を受けることができます。また、編入学特別推薦制度を活用して文芸学部に学内編入学することも可能です。この選択肢の幅広さが私にマッチしていると感じ、進学を決めました。

Q2 科の学びや活動を通して、どのように成長できましたか?

1年次の必修科目である「キャリアデザイン演習」では、与えられた課題についてグループワークで解決策を議論し、アイデアを発表するという練習を繰り返しました。この経験を通して、チームでの協働力が身についたと同時に、多くの友人ができました。また本演習では、課題としてインターンシップ参加が求められました。インターンシップ先でグループワークに取り組み、その成果をレポートにして提出するという内容です。1年次のうちから自然に就職活動の準備を進められ、いいスタートダッシュを決めることができました。

Q3 おすすめの科の授業とその理由を教えてください。

「アートセラピーと化粧の心理学」です。アートを通した心理療法や、化粧やおしゃれの心理的影響について学ぶもので、実際にアート作品を作成し、心理療法を体験できました。治療というよりも、対象者に「楽しんでもらう」「楽な気持ちになってもらう」というポジティブな側面にスポットライトを当てている点が印象的な授業でした。この経験を通して「人はどんな時に楽しいと思うのだろう」という興味が深まりました。

Q4 短期大学卒業後の進路は決まっていますか?

共立女子大学文芸学部に編入学します。文芸学部では、効果的な配色や、心理的に訴えるキャッチコピーについて探究していきたいです。

Q5 授業以外で力を入れて取り組んでいることは何でしょうか?

神保町エリアを紹介する地域限定フリーペーパー「おさんぽ神保町」の制作です。学内の掲示を見て興味を持ち、編集部のスタッフ募集に応募しました。特集企画の案出しやインタビュー、文章作成などをメインに行っています。誌面に掲載する文章を書く際には、決められた文字数に収める必要があり、情報をうまく取捨選択しなければなりません。どのような言葉を使えば限りある文字数で伝えたいニュアンスを最大限に表現できるのか、他の雑誌も参考にしながら試行錯誤する過程に楽しさを感じます。

Q6 共立女子大学?短期大学の先生や学生の雰囲気はいかがですか?

規模がコンパクトなため短大の学生はほとんどが顔見知りで、グループワークなどでもすぐに打ち解けられます。名前を知らない学生同士でも気軽にあいさつを交わすほどアットホームな雰囲気です。先生方についても担任制度があり、定期的に面談があるので、距離感が近く感じています。また、助手の方は少し年上のお姉さんのような感覚で、履修登録など困りごとを気軽に相談できるので、とても助けられています。

受験生への応援メッセージ

女子大ならではの温かな雰囲気で、居心地の良い学校です!受験生の皆さんの入学を楽しみにお待ちしています!

(2025年2月掲載)

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