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STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
ビジネス学部 ビジネス学科

自分らしいリーダーシップで
チームに貢献する


ビジネス学部 ビジネス学科4年
恵泉女学園高等学校(東京都) 出身

Q1 ビジネス学科に進学を決めた理由は何でしょうか?

高校生の時は、まだ将来やりたいことが明確に決まっていませんでした。そのため、将来役立ちそうなビジネスの主要4分野(経営、経済、マーケティング、会計)を幅広く学べる点に魅力を感じました。またリーダーシップの授業をはじめ、グループワークの機会が多い印象があり、社会人になっても使えるスキルを身につけることができると思い、入学を決意しました。

Q2 学科の学びや活動を通して、どのように成長できましたか?

ビジネス学部の学びで特に力を入れて取り組んだのがラーニング?アシスタント(LA)の活動です。LAとは学生がリーダーシップの授業の運営を支援する仕組みで、2?3年次にはクラスLAを、4年次にはリーダーを務めました。クラスLAの主な役割は授業の進行で、授業内容の説明を行ったり、受講生のグループワークがうまく進むように声掛けを行ったりします。リーダーはクラスLAの後輩のサポートやアドバイス、フィードバックを行う立場です。私はもともと人前に立つことが苦手でしたが、クラスLAとして毎回授業を行い、仲間からポジティブなフィードバックをもらう中で自信を持てるようになり、弱点を克服することができました。またリーダーの経験を通して、大人数で一つの物事をつくり上げる楽しさ?大変さを実感しました。

Q3 おすすめの学科の授業とその理由を教えてください。

「リーダーシップ開発演習」です。この授業では、企業から与えられた課題についてグループで討論し、解決策を提示していきます。チームメンバー同士でフィードバックを送る機会があり、そこで「自分はこんな風に見られているんだ」と発見できたのが大きな学びでした。例えば、私は計画を立てて早めに物事を進めるタイプなのですが、それが時と場合によってはせっかちと捉えられ、チームの足並みを乱すことに気づかされました。一方でこの能力が必要とされる時もあるので、場面に応じて適切に能力を発揮することが重要であると分かりました。自分の強みが何なのか、チームにどう貢献すべきかをじっくり考えることができる演習でした。

Q4 大学卒業後の進路は決まっていますか?

生命保険会社への就職が内定しており、まずは営業職員として職務経験を積んでいきます。将来的には、経営組織論やリーダーシップの授業で得た知識?経験を活かし、営業職員一人ひとりに寄り添えるオフィス長になることが目標です。

Q5 授業以外で力を入れて取り組んでいることは何でしょうか?

学外のリーダーシップ関連イベントにも積極的に参加してきました。その一つが、早稲田大学と株式会社イノベストが共催する「リーダーシップ?キャラバン」。リーダーシップを学んだ全国の大学生が集まり、課題解決プロジェクトに取り組むイベントです。バックグラウンドが異なる他大学の学生と協働する中で、さまざまなリーダーシップの発揮の仕方があることを改めて実感し、大きな刺激を受けました。

Q6 共立女子大学?短期大学の先生や学生の雰囲気を教えてください。

先生方との距離が近く、親身に相談に乗ってくださるのでとても心強く感じます。

Q7 キャンパスライフの楽しさ、充実感はいかがですか?

共立女子大学に入学できたからこそ今の自分がある、と感じる場面がたくさんあります。女子大学だからこそ身につけられるリーダーシップや手厚い支援など、恵まれている環境が多く揃っていると感じます。

受験生への応援メッセージ

受験勉強は大変なこともありますが、自分自身と向き合える貴重な時間だったと今になって思います。大学に入ってからのキャンパスライフを想像しながら頑張ってください!応援しています!

(2025年2月掲載)

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