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STUDENT INTERVIEW
学生インタビュー
生活科学科

文芸学部への編入学で、私の学びは広がり、深まっていきます。


生活科学科 ITメディアコース(旧 メディア社会コース) 2年
栃木県立佐野東高等学校 出身

Q1 生活科学科を進学先に選んだ理由を教えてください。

高校生の頃から様々なツールで情報を発信するメディアという存在に興味があり、多様なメディアを活用する能力、企画?プレゼンテーション能力を養える生活科学科 ITメディアコース(旧 メディア社会コース)を進学先に選びました。

Q2 印象に残っている科の授業と、その理由を聞かせてください。

グラフィック作成ソフト「Illustrator」や画像編集ソフト「Photoshop」などの基本的な操作方法から教わった、専門教育科目の「CG演習A?B」です。身に付いたスキルを応用し、他の科目をはじめ色んな場面で活かすことができました。

Q3 現在、学業面で力を入れて取り組んでいることを具体的に教えてください。

さらに学びを深めたいと考えた私は短期大学を卒業後、本学併設の共立女子大学 文芸学部 文芸学科 文芸メディア専修への編入学が決まっており、大学?短期大学単位互換制度により、先取りして文芸学部の開放科目を履修しています。

Q4 学業以外で力を入れて取り組んでいることがあれば教えてください。

受験生向けのオープンキャンパスのスタッフや、本学の教育活動を学生によって評価し、改善に活用することを目的として設けられている学生評価委員会の委員としても活動し、学部?学科?科や学年の垣根を超えて他の学生と交流する機会を増やすようにしています。

Q5 今後の夢や目標は何でしょうか。

文芸学部に編入学後は、マスメディアとしての雑誌文化の社会との関わりや、近年デジタル化が進んでいる中での出版業界に関係する諸問題について学びを深め、将来は地域の魅力を年齢や性別、ハンディキャップの有無や国籍を問わず、全ての人に分かりやすく伝える情報誌を制作し、自分自身の言葉で人々に興味を持ってもらえるようなメディアづくりをしたいと考えています。

Q6 共立女子短期大学への入学、受験を検討している受験生に向けてメッセージをお願いします。

本学で過ごしたここまでの1年半を振り返ると、入学前までは男性に頼っていた事柄も私たち女性だけで解決しなくてはならないことから、自立し成長できたと実感しています。またITメディアコース(旧 メディア社会コース)に加えて、同じ生活科学科の他コース(生活デザインコース、食?健康コース)※や文科、共立女子大学の学部?学科の科目も履修することができるので幅広い分野の知識を蓄えられること、立地に優れ多様な人々が行き交う都心のキャンパスに身を置いて学びを深められることが共立の魅力だと思います。そのため、自分の所属する科の勉強だけでなく、色々なことに興味があると思っている方におすすめしたいです。

※ 2024年4月、ITメディアコース(メディア社会、ITメディア、健康メディア、メディア表現)、生活デザインコース(プロダクト、フード、ファッション、インテリア)の2コースに再編

(2024年3月掲載)

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