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私は元々スポーツをやっていたこともあって、食べることが体に及ぼす影響など食に興味があり、将来は人々の生活に欠かすことのできない「食」から人々の暮らしを支えたいと思い、食品学、栄養学、食品流通など「食」について幅広く学べる食物学専攻を選択しました。1?2年次では基礎、3?4年次ではより専門的な講義や実験、実習を少人数制で行うことが多く、より多くの知識を身につけることができました。
食に関する幅広い知識を身に付けることができたと共に、実験や実習を通して班員と共通の認識を持っているかを確認しつつ進めることができたので、社会人として必要なコミュニケーション能力を高められました。
2年次に選択した『食物史』です。この授業は、世界史の変遷のなかで培われた日本の食文化の特色を理解しながら、日本の食物の変遷と日本型食生活の特色について知ることができ、現代の日本の食について自然環境や社会背景に配慮しながら知識を身に付けることができます。
米穀卸売業界で働いて生産者と消費者を繋ぎ、より多くの人々にお米を食べてもらいたいです。
就職志望が米穀卸売業界ですのでお米に関する知識を身に付けるために、まずは全国の銘柄と種類について勉強するとともに、様々な銘柄のお米を食べるように心掛けています。
共立女子大学ラクロス部に所属しており、「ラクロス部に触れたすべての人に夢と感動を与える集団であり続ける」という理念のもと、関東地区学生ラクロスリーグに所属し部員全員でより多くの"勝ち"目指し日々活動を行っています。
将来、女性として社会で活躍したいと夢に向かっている学生が多いと感じます。
散歩で皇居や東京駅によく行きます。
部活動に所属していることで自身が所属する学科だけでなく、様々な学部?学科?科の学生と交流を持つことができますので、お互いに良い刺激を与えあえる存在の交友関係を作ることができます!
(2023年3月掲載)