建学の精神?校訓
校長メッセージ
リーダーシップの実現に向けて
共立女子第二中学校高等学校 校長 佐藤 聖一
本校は、共立女子中学高等学校の開設に続き、八王子キャンパスに第二高等学校が1970年(昭和45年)、第二中学校が1984年(昭和59年)に設置されました。
学園の教育指針である「リーダーシップの共立」の実現に向け、「“咲き誇る未来”を目指して、社会に広く貢献できる自立した女性を育成する」ことを目標に教職員が一丸となり取組を進めています。
生徒は、豊かな自然環境のもと、学校行事や部活動とのバランスを図りつつ、中学校では学習習慣と確かな学力の定着を目指すとともに、高等学校では希望進路の実現に向け、新たに設置した「特別進学」「総合進学」「共立進学」「英語」の各コースにおいて、自らたてた目標の達成に向け取り組んでいます。
社会は依然として激しく変化しており、不安定な世界情勢、気候変動やそれに伴う災害など、地球規模の課題が山積しています。これらの課題解決に向け、豊かな感性を身につけ自ら考え発信していく人材が求められています。
本校において十分な力を蓄え、将来、国内外のリーダーとして活躍するために必要な資質?能力が身に付くよう取り組んでまいります。
今年度も残すところ、あと3か月となりました。
高校3年生の全員が揃っての登校日も残り数日です。
中学校、高等学校の各学年は、3学期は次の学年のゼロ学期として位置付けて準備を行い、4月から良いスタートが切れるよう取り組んでいきます。
さて、2学期を振り返ると、白亜祭(文化祭)に続き、中学2?3年生、高校2年生は英語研修と修学旅行、これに加え、国際交流や探究成果発表会、中学合唱祭、橋本聖子氏による文化講演会、食育など、いくつもの行事がありました。
生徒は、忙しい中、一つ一つの行事を流すことなく、行事の意義を理解し丁寧に取り組むことができたと思います。これからも、場面ごとに自分が為すべきことを見出し、主体的に取り組めることを願っています。
12月には生徒による授業評価を再開?実施しました。生徒が授業を通して?分かった??できた?を実感し、深い学びの実現に向け、教員の専門性向上と日々の授業の在り方を見直すことを目的としています。今後、評価結果を分析して授業改善に資していきたいと思います。
3月に向け、本校生徒が、学年?クラスとしてのまとめや振り返りを行うとともに、来年の4月からの新たな学校生活に向けた十分な準備にあたることを期待しています。
我々教職員は、生徒一人一人が見出した「志」の実現に向けた努力が積み重ねられるよう、予定された教育活動を確実に実施していきます。
春、受験された生徒の皆さんが本校生徒と共に学校生活を送る日を待ち望んでいます。
| プロフィール 1963年生まれ。東京都立高等学校の教員として38年間勤務し、うち16年間は教育行政、2年間は都立高校長として携わった。日本理化学協会常務理事。2025年共立女子第二中学校高等学校長就任。 |

建学の精神
建学の精神~「女性の自立と自活」
女性の社会的地位向上のために、「自活の能力」と「自立した女性として必要な教養」の習得をめざします。
共立女子学園は「共立女子職業学校」として、明治19年(1886年)に産声をあげました。当時の女性は、父、兄、夫に生活を依存し、彼らに不幸があれば、たちまち貧苦にあえぐという境遇にありました。そういった境遇を改善し、女性の自立をはかるためには、女性に適した職業教育が必要であると痛感した宮川保全、鳩山春子ら34名の発起人により共同設立されたのです。設立の際に作られた「共立女子職業学校規則摘要」には、「女子に適応する諸職業を授け広く世の婦女子に実業を得しめんとする」という設置の目的が記されています。当時の女子校の教育は、良妻賢母になるための教養教育が中心でしたが、そうした時代に職業教育を実践していくことを目指した本学は、女子教育の歴史において、実学教育のパイオニアと言えます。
校訓
校訓~「誠実?勤勉?友愛」
「誠実?勤勉?友愛」の3つの徳性の体得を念頭に、様々な教育活動を行っています。そして、その徳性を活かしながら社会で活躍できる女性の育成を目指します。
スクール?ポリシー
上記の建学の精神や校訓に基づき、スクール?ポリシーを策定しています。
下記にまとめていますのでご確認ください。


