給付奨学金制度
「共立女子第二中学校高等学校給付奨学金制度」の規程に基づき、学業成績およびスポーツ、芸術等に優れた生徒を選考の上、奨学金を給付します。
中学入試による給付奨学生選考
海外帰国生、英語、3回(AM)を除く各入試の合計点得点率(2科または4科合計点、適性検査型では適性検査Ⅰ?Ⅱの合計点)により、S奨学生、A奨学生を選考します。
また、すでに合格している受験生は残りの試験を奨学生選考試験として受験することができます。
S 奨学生 | 入試合計得点率 2科?4科型 85%以上 適性検査型 80%以上 |
入学金?授業料?施設設備費を3年間免除〔※1〕 |
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A 奨学生 | 入試合計得点率 2科?4科型 80%以上 適性検査型 75%以上 |
入学金?授業料?施設設備費を1年間免除〔※2〕 |
入学金の免除に関しては、一旦納入していただき、入学後(6月末ころまでに) 返還するものとします。
高等学校在学時の授業料は高等学校等就学支援金を除く金額とします。
※1 共立女子第二高等学校へ進学することを前提とします。
※2 高校卒業時まで、成績?生活態度を審査し、年度ごとに認定します。
2月1日までに合格した方の「奨学生選考試験」について
2月1日までの入試で合格した受験生(海外帰国生入試の合格者を含む)は、2月2日のAM入試、PM入試を「奨学生選考試験」として受験することができます。なお、「奨学生選考試験」の新たな出願手続や受験料は必要ありません。
●時間:AM入試、PM入試と同時間
●持ち物:受験票、筆記用具、昼食(午前?午後の試験を両方受験し、校内で昼食をとる場合のみ)
奨学生対象者への連絡と手続
各合格発表当日、WEB上で合否とともに発表します。
奨学生の条件を満たし、給付を希望される方は、入学手続前に受付にその旨、お知らせください。
担当者より、条件等の説明をした後に奨学金給付の手続、入学手続を行っていただきます。
入学手続後に入学を辞退する場合には入学金は返還されませんのでご注意ください。
スポーツ?芸術等の成績による選考
中学入学時、および中学校在学時における選考
個人において、1年以内に全国レベルの大会に出場、または日本代表レベルに該当する優秀な成績を修めた生徒を審査のうえ、A 奨学生として選考します。
給付奨学金制度のQ&A
Q1
出願時に特別な申請などの必要があるのでしょうか?
特に必要ありません。通常の願書提出をお願いします。
Q2
人数に制限はあるのでしょうか?
ありません。基準を満たしていれば何人でも選出されます。
Q3
成績基準を満たした場合どのように発表されるのでしょうか?
合格発表後、直接電話で受験日の当日中にご連絡します。
Q4
中学で4科受験をした場合、国算の2科と理社を加えた4科、二度の選抜機会が与えられるのでしょうか?
4科受験の場合、2科と4科で2回判定します。
Q5
入学金、授業料、施設設備費の他にはどんな費用が必要になるのでしょうか?
制服代、修学旅行代、学年諸経費などが必要になります。こちらでご確認ください。
Q6
電話で連絡を受けた後の手続きはどうなるのでしょう?
保護者にご来校いただき条件等をご説明した後に決定します。