共立女子大学および共立女子短期大学では、『研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン（実施基準）』に基づき、学内の責任体制、規程の整備等を行い、公的研究費の不正使用防止に努めてきました。
さらに、これまでの体制や学内の執行ルール等を検証した上で、本学における公的研究費の適正な運営?管理および不正防止に係る基本方針を下記の通り定めました。
　１．公的研究費の運営?管理に関する責任体制を明確化し、学内外に公表する。
　２．公的研究費の適正な運営?管理の基盤となる学内体制を構築する。
　３．不正を発生させる要因の把握に対応した不正防止計画を策定し、実効性のある対策を確実かつ継続的に実施する。
　４．適正な研究費の予算執行を行うことができるよう、実効性のあるチェックシステムを構築し、公的研究費の適正な
　　　運営?管理を行う。
　５．公的研究費の使用ルール等が適切に情報共有?共通理解される体制を構築する。
　６．公的研究費の不正が発生しない、発生させない環境づくりを目指し、実効性のあるモニタリング体制を整備する。
本学では、公的研究費による研究はもとより、学内研究費および外部資金による共同研究?委託研究等においても、それぞれが国民の税金、学納金、企業?法人等からの負託等による貴重な源泉であることを念頭に置き、研究活動および研究費の運営?管理を行うよう、教職員の意識向上に努めています。
　今後も研究費の適正な運営?確保に取り組むとともに、本学の学術研究の成果を学生および社会に広く還元してゆく所存です。

「共立女子大学?共立女子短期大学における公的研究費の運営?管理に関する取扱規程」により、以下のように責任と権限を定めています。

研究活動行動規範を定めています。

以下のように不正防止計画を定めています。

公的研究費に関する相談の受付窓口を設置しています。

竞彩足球比分_澳门皇冠足彩-体育|在线?相談等は、上記窓口に電話?メール等でお願いします。

公的研究費に関する不正行為の告発?相談の通報窓口を設置しています。